三陸・大船渡も葉桜となり、春風が心地よい季節となってまいりました。
バンザイ・ファクトリーの工場となりには子どもたちが伸び伸びと遊べる公園がオープン!
毎日親子で楽しく遊ぶ姿を工場から覗きながら仕事をしております。
そんな気持ちの良い季節、ピクニックや運動会、遠足などで盛り上がる三陸わかめの大黒柱を使った手まりむすびをご紹介いたします!
【生ハム椿】 ◇◆◇材料(小6個分) 生ハム 12枚 スライスチーズ 1枚 三陸わかめの大黒柱 50g ご飯 300g(茶碗2杯分) ◇◆◇作り方 1、生ハムは、半分にカット。チーズは、短めの千切り。三陸わかめの大黒柱はみじん切りにする。 2、ご飯にわかめの大黒柱を混ぜ、6当分にして丸いおにぎりをにぎり、高さを低めの形に整える。 3、生ハムを椿の花びらに見立てて、「2」の周りに重ねていく。チーズは花柱に見立てて、真ん中に飾る。 4、「3」をラップに包んで、形を整えて落ち着かせる。 5、ラップを取り、盛り付けます。 椿の葉を飾ると、風情があります。 【大根の桜漬け椿】 ◇◆◇材料(小6個分) 大根の桜漬け 30枚(一個につき5枚) 卵一個 三陸わかめの大黒柱 50g ご飯 300g(茶碗2杯分) ◇◆◇作り方 1、卵を割りほぐし、錦糸卵を作る。 2、三陸わかめの大黒柱をみじん切りにする 3、温かいご飯に「2」を混ぜ、6当分にして丸いおにぎりをにぎり、高さを低めの形に整える。 4、大根の桜漬けを花びらに見立てて、「3」の周りに重ねる。錦糸卵を花柱に見立てて、真ん中に飾る。 5、「4」をラップに包んで、形を整えて落ち着かせる。 6、ラップを取り、盛り付ける。 椿の葉を飾ると風情があります。 ◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆ 三陸わかめの大黒柱の揚げワンタン ◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆ ~おかずはもちろんビールやワインとの相性もグッド!~ 今回のレシピでは、カマンベール入りのチーズを使っていますが、お好きなチーズで構いません。また、ワンタンの皮を餃子の皮にしても美味しいですよ! ◇◆◇材料 (6個分) わかめの大黒柱 6個 ワンタンの皮 6枚 チーズ 30g 揚げ油 水 ◇◆◇作り方 1、チーズを2cm程度の正方形に切る。(包み方によって形は自由) 2、ワンタンの皮に「1」を置き、水を糊の代わりに使い、しっかりとふさいで、好きな形に包む。 3、サラダ油を熱し、180度まで熱くなったら「2」を入れ、良い色になってきたら、裏返して少し熱したら、出来上がり!