ナトリュウムの摂り過ぎ、これをワカメのアルギン酸が緩和する

三陸わかめの大黒柱は、アルギン酸が入っている。ワカメの捨てられていた太い茎に、アルギン酸が最も含まれていたのでした。さて、食塩って塩化ナトリュウム、このナトリュウムは体に絶対必要な成分、しかし、多く取り過ぎると高血圧に、その摂り過ぎたナトリュウムを、アルギン酸が結合して体外に出してくれるのです。

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