被災地に椿を植える
レッドカーペット プロジェクト
レッドカーペット・プロジェクトを紹介します!
私たちの活動、被災地域に椿を植える
こんな植樹の日があったねと
語り合いたい。
被災した土地、津波で流された場所、大事な人を亡くした場所。そこを美しくしたい。「椿の花が咲く頃に・・」3月に赤いまるでレッドカーペットを敷いたよ うにしたい。(被災現場を少しでも美しく)2015年から始めました。会社で被災土地を借りて椿の苗木を植えて行きます。毎年春にはレッドカーペットのよ うに花を咲かせて欲しい、そんな願いを込めて。
2015年の第一回植樹でした。
特定非営利法人パクトさん、神奈川大学さんの協力
特定非営利法人パクトさん、神奈川大学さん、バンザイファクトリーの社員関係者家族、三陸甘露煮業者会の皆さん、そして友人たち、苗木の(株)リテラさ ん、本当にありがとうございました。椿の花が咲く頃に、皆さんとお会いしたいですね。強風で穴掘 りが大変、コツコツと働く神奈川大学の学生さんには、感激でした。若き女性の強さも見て、この子達を奥さんに出来る男は幸せだ・・・と感じました。レッド カーペット・プロジェ クトの第1号畑は陸前高田市広田町に作りました。
社長と地元の友人(同じ歳)と 植える
椿の花で被災土地を美しくしよう
息の長い仕事ですが、形になるのは、私が生きている間なのか、とにかく美しくしたい。そんな気持ちを大事にして行きたい。
2015年11月4日の夕刻、岩手めんこいTVのニュースに出た映像です。
Iwate Menkoi television
So-netさんと(株)リテラさんの企画で、製茶製造と畑の土地や植樹、メンテナンスは現地の私達、バンザイファクトリーでございます。この「10年分 を先払い」して借り上げたその土地主さんが、何と同じ日にこのニュースに叙勲で出ていると言う、嬉しい奇遇な4日でした。
大船渡の佐藤優子さんが311本目
The 311th camellia was planted on March 1.椿茶をこよなく愛して、販売活動や植樹も共にしている、大船渡市の(株)カメリア社中の佐藤優子社長が3.11の日に、311本目を植えました。一号畑はこれで植樹は終了となりました。
トヨタグループさんのボランティアの助けをお借りして、大船渡市役所さんにも手伝って頂いた。
2016.6.13
(株)カメリア社中さんの佐藤優子社長がコーディネートして下さり、トヨタグループボランティア様による椿の産業化支援活動、大船渡市役所のご支援、岩手 県産の河本さん、地元の住民の方々、大船渡市会議員さん、隣のガソリンスタンド、皆様の協力を得て、地元大船渡市末崎町の西館地区の被災土地(バンザイ ファクトリー社が大船渡市役所より借り上げ)に、やぶ椿を2016年6月13日に45本を植樹(第1/3回)を致しました。
会社のスタッフと家族で植えた
201611.6
吉田真紀、佐々木美稀(真紀の実の姉で旧姓吉田)一家、高橋一家、共に穏やかなレッドカーペットを植えました。
岩手県陸前高田市の広田町根岬、通称は椿島である。この地に椿茶の畑を作れて嬉しい。畑の持ち主さん、何と当社のスタッフの同級生の家だった・・・世間が狭い。盛岡・矢巾・広田と繋がる。
子供達は山に登って、大はしゃぎ。
海が美しい。風が心地よい。椿の美しい畑を作りたいと、この畑のお母さんから電話を頂いて作る事に。畑をしなくなった所に綺麗な椿の花が咲いて、お茶になるなんて、素敵だと。この根岬は椿島があってね、椿は誇りなの・・・と。
椿 の花言葉にある、「誇り」、誇りある仕事、商品を作りたい、そんな思いは、レッドカーペット・プロジェクトで繋がる。当家の資金で作ったレッド・カーペッ トが、いつかこの地の憩いになってもらえたら。あわゆくば、年老いたお母さんの楽しい遊びのような、手間のようで、孫に何か買って上げる稼ぎになれ ば・・・・。
温かい午前は、椿の植樹で静かに過ぎて行きました。この畑から椿島が正面に見えるのは嬉しい。
大船渡東高校・椿班で植えた
2017年10月4日
2017年10月4日、大船渡東高校さんとのレッドカーペットプロジェクトを授業の一環として取り組んで頂きました。弊社のパートタイムで春からレッド カーペット推進担当になって頂いている菊地康智さん(米崎町樋の口)が会社の中心となり、今日は大船渡東高校さんで育てた苗木45本ちょっとを高橋先生に 持って来て頂き、陸前高田市広田町根崎(私たちは椿島と読んでる地域)に植えました。白い椿や何が咲くか解らない椿まで植えました。今週、来週、再来週と 同じぐらい植えて行きます。
来月は同じく最初のレッドカーペットとして311本植えた広田湾の椿畑の場所を、大きくメンテナンス、土を入れたり、肥料も入れたりして、だいたい500本以上になるぐらい植えたいなと思っています。
来年のスタートは大船渡市の西舘にある畑を増量して行きます。ここは弊社のお母さん達の暮らしている場所、もっともっと増やして。
そ んな2月になると新工場、ここは太い30年ものを15本は植えて、観光型、椿茶の製造体験に使う形。づっと大船渡東高校さんと産学共同連携が続けれたら幸 せだなあ。今日の三人は三年生です。一人は地元、一人は仙台、一人は東京と行くようです。一人からこんな言葉が・・。時々帰ったら、ここの畑を見に来たい なあ・・。レッドカーペット・プロジェクト、一年半ぶりに強化して行きます。大船渡東高校・椿班と植樹
2017年10月11日、月命日の植樹
レッドカーペット・プロジェクト、大船渡東高校さんとの産学連携日、45本の椿を植えました。
朝 からの雨が止んで、暖かくなり、二年生と三年生、先生二人と話し、笑いながら、弊社のレッドカーペット推進担当の菊地さんと共に植え終えました。年明け の、椿の花が咲く頃に、生徒と畑の管理者と所有者の方と、椿の花見で椿茶を飲みながらお菓子を食べましょうと目標を持ちました。
気仙の子達が植えた椿、何十年もかかるけど、この場所の椿はいつも子供達に植えて頂いた事を忘れません。時々、見にきたいと言ってましたから、これもレッドカーペットのプロジェクトなんだなあ・・と。
今回は、ヤブツバキに加えて、白椿も植えました。紅白でいいかなと。それからどんな花が咲くかわからないと言う樹種の椿も植えました。花見が楽しくなる。
11日に植えれて本当に良かった。来週も45本、再来週は最初の畑を再度メンテナンスして植え替えして増やして行く、少しづっやって行きましょうと大船渡東高校さんに言われて、嬉しい限りです。
こ の苗木は、苗木になるまで5年、大人の木になるまで最低での10年、息が長いのです。やぶ椿は地中深く根をはるので生育が遅いのです。しかし一旦育つと、 生命力に溢れた強い椿に育つんです。そんな人間になりたい。そんな商品を生み出したい。そう思って植え続けて行きます。私が生きている間にお茶の原料にな れるかなあ・・・。その頃は草葉の陰で椿葉を取っている人たちを微笑んで見ていよう。※ これは助成金や補助金等でやっているプロジェクトでは無く、高橋和良個人、バンザイファクトリー、財リテラ、ボランティアの学生さん、企業さん、大船渡東 高校、で行っているプロジェクトです。誰に認められる訳でも無く、媒体さんが取材を続けてくれる訳でも無く、コツコツとやる。宮沢賢治の下の畑におります 的に、海の畑におります。続けて行こう。
大船渡東高校・横浜三人椿娘と 植樹をしました
2017年10月18日、神奈川県立・新栄高校・二年生の「奈々ちゃん、美咲ちゃん、麗菜ちゃん」 横浜三人椿娘
2017年10月18日、昨日から陸前高田市に修学旅行で来てくれて、民泊で当家に泊まってくれている、神奈川県立・新栄高校・二年生の「奈々ちゃん、美咲ちゃん、麗菜ちゃん」横浜三人椿娘を紹介します。三人から了解を得て写真を投稿をさせて頂いてます。
今朝からは広田半島の椿島(住所は根崎)を観光しました。彼女達にはかなり綺麗だと喜んでくれて嬉しいです。そして本日予定のレッドカーペット・プロシェクト「海が見える椿畑」に何と!参加してくれました。
大 船渡東高校、新栄高校、岩手と神奈川とのコラボレーションは思い出深い出来事となりました。苗木植えは華やかな横浜の女子高生と、質実剛健な地元高校生と 共に、無事に植え終わりました。なんと東高校の校長先生まで来られて、いやはや、レッドカーペット・プロジェクトも学校での市民権を得て来た雰囲気か なっ?。
今 回も45本の植樹。大船渡東高校のサポートを受けて18本を植樹した、奈々ちゃん、美咲ちゃん、麗菜ちゃん、の植えた椿には氏名を書いた「名札」を付けま した。これから時々、三人の名前がついた18本の木がどうなって行くのか、レッドカーペット・プロジェクトのFBでお知らせして行きます。花が咲けば良い なあ・・と。
修学旅行・民泊・植樹、このセットは とても良いなと彼女達を見ていて深く感じました。大都会から来てこの広田半島の「海が見える椿畑」に心を込めて植えられた椿が嬉しそうにしているように感 じました。植えている三人はとても可愛い。もちろん大船渡東高校の本日の唯一の女子高生である「楓ちゃん」名前も木の名前ですから、入れ込みグンバ ツ!!。
しかし、なんかもっと二泊ぐらいで関わりたかったなあ・・、椿の花が咲く頃に、ちゃんとFBで便りをお届けします。
ありがとう「奈々ちゃん、美咲ちゃん、麗菜ちゃん」❤️
(左端が岩手県立・大船渡東高校の校長先生です。バンザイしているのは弊社のレッドカーペットプロジェクトの推進担当をして頂いている菊地さんです。看板の前三人が椿娘達です)
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